高田万由子の娘・高田向日葵は音楽大学に合格できずロンドンの学校へ?理由は母親?

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東大卒の女優・タレントとして名を馳せた高田万由子さんの娘が音楽大学に合格できなかったと言われています。理由は何なのでしょうか。

母親が東京大学、父親(葉加瀬太郎さん)が東京芸術大学卒業ですので、自ずと周囲の期待は高かったのですが、名門の音楽大学に入学できなかったのは、高田万由子さんの教育にあるのではないか?とのことです。早速詳細に迫ってみましょう。

高田万由子の娘・高田向日葵が合格した大学はどこ?

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高田万由子さんの長女である高田向日葵さんは1999年7月生まれで、2019年時点で20歳です。すでに大学生なのですが、そんな高田向日葵さんが進学した大学が音楽大学ではないとのことです。

幼い頃から母親による英才教育を受けてきており、イタリアのバイオリンコンクールでグランプリを獲得するなど輝かしい成績を残してきた向日葵さん。当然名門の音楽大学に進学するものと思われていただけに、今回の結果を受けてとても意外に感じました。

高校を卒業する年齢になるまではイギリス・ロンドンにあるThe Harrodian Schoolに通っていましたが、卒業後は日本に帰国し、白百合女子大学に通っているのではないかと言われています。

ですが一方では、イギリスに残ってバイオリンを専門に学べる大学に進んだとの情報もありますが、こちらの情報に関しては信憑性が低いので何とも言えません。

 

高田万由子の娘・高田向日葵が音楽大学に合格できなかったのは母親の教育方針のせい?

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出典:女性自身

高田万由子さんの教育方針は、俗に言うスパルタ教育です。

平日は地元ロンドンの学校に通い、土曜日には日本人学校にも通っていました。また、学校以外にも音楽や勉強に関する習い事までさせており、子供ながらも予定がパンパンに詰まっていました。

そんな高田万由子さんの教育方針がかえって仇となり、娘・向日葵さんの大学進学が上手くいかなかったというふうに噂されています。

バイオリンも習っていたのですが、習うなら他のどの先生よりも父親の葉加瀬太郎さんが適任なのでは?と思ってしまいます。ですが、葉加瀬太郎さんは娘を叱りたくないため、一切娘にはバイオリンを教えない様子。

娘の習い事や教育は全て高田万由子さん任せだったそう。責任重大な高田万由子さんは、バイオリンの先生が教えてくれたことを全てメモに残し、自宅では娘や先生がバイオリンを弾く様子を撮影した映像を研究して指導していたそうです。

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娘に対する高田万由子さんの期待の大きさは相当なものだったようですので、その重圧が向日葵さんにとっては耐え切れない重荷となった可能性がありますね。

 

高田万由子の娘・高田向日葵はエリートでも何でもなくバイオリンのプロの道を断念?

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音楽のエリート大学として有名なのは以下の大学です。

【世界大学ランキング】音楽大学

第1位アメリカ:ジュリアード音楽院
第2位オーストリア:ウィーン国立音楽大学
第3位イギリス:英国王立音楽大学とオックスフォード大学
第5位イギリス:英国王立音楽院

もし仮にこれらの名門大学に進学していたとすれば、高田万由子さん本人の口から言及があるはずですし、マスコミも放っておくはずはありませんので、向日葵さんの進学先は名門の音楽大学ではないと言えます。

現在は日本の大学に通いながらバイオリンを続けている可能性はありますが、プロの道は断念して、趣味の延長戦上で音楽と触れ合っている程度だと考えられます。

上記の名門音楽大学に入学するのも十分に大変なことですが、その学校に無事に入れたとしても、そこから先プロの音楽家として大成するのはほんの一握りであることから、向日葵さんはプロの音楽家の道を諦めたものと思われます。

高田万由子さんにとってみれば、手塩にかけて育ててきた娘の苦渋の決断に対して、万感の思いだったに違いありません。

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娘・高田向日葵の学校や小学校での高田万由子の評判は?

出典:芸能人の自宅探訪

先ほどもお伝えしましたが、向日葵さんは高校を卒業する年齢までイギリス・ロンドンにあるThe Harrodian Schoolに通っていました。イギリスでは4歳から18歳までが義務教育とされているのですが、日本の学校とイギリスの学校の決定的な違いは、親が学校へ行く頻度です。

イギリスの場合、子供が小学生の年齢の頃には毎日親が付き添いで送り迎えをしなければならないとされています。子供の安全を考慮してのことなのですが、親からしてみれば仕事や家事以外に子供の送り迎えに時間を取られるため、忙しい日々を送ることになります。

そんなイギリスで長く生活している高田万由子さんの、親たちからの評判はどうだったのでしょうか。

イギリスでは専業主婦(夫)の割合が非常に低く、親たちが各々の専門性を活かして仕事をしていることから、プライドが高い人が多いのが特徴です。そんな環境下で、高田万由子さんも負けじと自己主張を続けながら、時には衝突をしながらも上手く人間関係を構築していました。

ですので、周囲の親から悪く言われたり妬まれたりすることはほとんどなかったと言えます。

もしイギリスではなく日本の学校に通わせていたとすれば、周囲の親から妬まれたり疎まれたりした可能性はありますね・・・(💦)

 

高田万由子と娘・高田向日葵がインスタで現在のプライベートを公開?

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高田万由子さんと向日葵さんが、最近の私生活についてをインスタで公開したということなのですが、調べてみると2人がプライベートを公開したのはインスタではなく、2018年1月17日にスウェーデン大使館で開催された「スウェーデン製家電新製品発表会」での記者会見でのことでした。

片瀬那奈さんの大役として発表会に招待された高田万由子さんが、記者からの質問に対して、自宅がスウェーデン大使館の近くであることと、向日葵さんの彼氏がスウェーデン人であることを暴露したのです。

スウェーデン大使館の住所は東京都港区六本木1丁目10−3−100ですので、高田万由子さんの自宅は有名人や財界人の多くが居を構える高級住宅街にあることが判明しました。

また、向日葵さんの彼氏が自宅に遊びに来た際に、スウェーデン製の水差しをプレゼントしてくれたことを明かし、これまでに見たこともない素晴らしいデザインだったことを語っていました。

ちなみに、このときに向日葵さんの現在の大学での様子や専攻については一切明らかにされませんでした。

 

母親としての高田万由子に対して世間は批判的?

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高田万由子さんがテレビ出演時にする様々な発言内容から、以下のような母親像と洞察を得ることができます。

他人と意見が異なった場合、いくら相手の意見や考えが筋の通った素晴らしいものであっても、高田万由子さん自身は自分の意見や考えを一切曲げることはない。

そんな親の元に生まれた子供は、視野が狭く想像力に乏しく、主体性に欠ける可能性が高い。

高田万由子さん自身は、娘・向日葵さんの成長には満足しており、子育てにも自信を持っているようですが、世間の目は冷ややかなものでした。

日本テレビ系で放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』に出演した際には、イギリスに住んでおきながら日本のテレビに出演するのはおかしい、自分の家族や私生活を切り売りしてお金儲けをしようとするのは親としてあり得ないなど、辛辣なコメントが殺到していました。

 

高田万由子が娘に比べて息子を蔑視したため非行に走った?

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高田万由子さんの長男・高田万太郎君も、向日葵さんと同じくイギリス・ロンドンにあるThe Harrodian Schoolに通っていました。

しかし、日本で言う小学校1年生の頃に日本に帰国し、秋篠宮家の長男の悠仁さまが通うお茶の水女子大学付属小学校へ編入しました。

高田万由子さんは万太郎君が幼い頃から、向日葵ちゃんと比較して何かと手を焼いていることをテレビ番組上でも吐露していました。時にはそれがエスカレートして、万太郎君を蔑視しているのでは?とも取れる言動があったのも事実です。

同じ兄弟なのに、姉は寵愛されているのに対して自分自身は十分な愛情を注がれていないという思いが強くなると、子供は非行に走るケースがあり得ます。

万太郎君もそのうちの1人ではないかと予想する声が多いのですが、成長するに連れて素行が落ち着き、今では普通の親子関係になっているようです。

2018年8月には、麻布十番祭りで両親とともに歩いている様子が目撃されており、親子関係は改善している様子ですが、2019年4月から内部進学でお茶の水女子大学附属中学校に内部進学したのか、イギリスの学校に進学したのかは不明です。

何か新しい情報が入り次第、こちらに追記していきます。

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