いとうあさこの実家は父が金持ちで写真が凄い!住所は千駄ヶ谷なのかを検証

今回は、お笑い芸人のいとうあさこさんについてご紹介します。

テレビで見ない日はないといっても過言ではないほど大活躍中のいとうあさこさんの実家がお金持ちで、特に父親が凄い人だそうです。住所は千駄ヶ谷大学は渋谷だという話題についても取り上げたいと思います。

いとうあさこの実家の父親が大手都銀の常務で相当な金持ち説は本当だった

一見暴言に聞こえるようなコメントの中にもどこかと相手に対する思いやりがあり、他の共演者や女性芸人とは一線を画していることから、いとうあさこが育った家庭は相当な上流家庭で、金持ちなのではないかと言われています。実際のところはどうなのでしょうか。早速調べてみました。

いとうあさこさんは、雙葉小学校、雙葉中学校・高等学校を卒業しています。

ちなみに、幼稚園は「東郷幼稚園」で、お受験幼稚園とたまに言われているようです。園は東郷神社の中にあります。

雙葉中学校・高等学校(ふたばちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、中高一貫教育を提供する学校で、高校からの生徒は募集していないという徹底した中高一貫校です。

また、皇后美智子様も四谷雙葉(ふたば)の出身で、雅子さまも田園調布雙葉(ふたば)の出身です。

スポンサードリンク

これだけを見ても、いとうあさこさんが筋金入りのお嬢様であることは間違いありません。

雙葉中学校は年間学費がおよそ100万円ですので、そう簡単には子供を通わせようとはならないのですが、親御さんたちが雙葉中学校へ子供を通わせることに二の足を踏む理由は、学費だけではなく敷居が高いと感じる方が多いためだそうです。入学はできたとしても、その先きちんとやっていけるのかを不安視する親御さんも多いようで、一般家庭の親御さんが自分の子供を雙葉小学校に通わせても大丈夫なのかどうかを不安がる声が出ていました。

雙葉中学に受験予定ですが、我が家は普通の一般家庭です。小学校からの裕福な子女が多数いらっしゃるのを承知の上で進学するつもりです。
身分不相応な学校でしょうか?

この質問に対して、実際に自分の子供を雙葉学園に通わせている親御さんからはとても暖かく励ましにもとれる回答がなされていました。

「あなたは身分不相応」なんて考え方をするような、またそういう上から目線で人を判断するような家庭は、雙葉にはいません。
というか、そういう考え方をする家庭は、そもそも雙葉幼稚園や小学校にはご縁がない、と思います。

たくさんある私立小学校のなかから、わざわざ大学のない(大学受験しなきゃいけない)、さらにカトリックの学校を選んでいる家庭です。
派手に生きることではなく、堅実につつましく、人に優しく生きることを大切にする家庭が多いです。

たしかに、(たいてい大人になってから気づくんですが)同級生のお父様はお医者さんであったり、弁護士さんであったり、会社経営者だったり、外交官だったり、、、というのはあります。(というか、お父様の仕事というより、お母様の家柄が良いご家庭が多いのかも)
でも、そのために生活が派手とか、セレブな生活しているとか、ましつや高飛車な態度をとるなんてことはないし、そうすることは逆に恥ずかしい、すべきでないと思っています。
そういう家庭が好む学校です。
きちんと堅実に生きることを学べる学校です。

中学受験して入学される外部生も、小学校からの内部生も、みんななかよくしてますよ。
もう、うん十年前の話ですが、勉強のよくできる外部生を「すごいなー」と単純に思ってました。
でも、自分は自分で楽しく部活に打ち込み、のんびりのほほんと学校生活を送っていました。

卒業後もなかよくつきあっている友達が、内部生にも外部生にもいます。
中高生活では関係ないです。
うちは子どもが男子なので、母校には通わせられませんが、お嬢さんのいる友人たちは、やはり雙葉を選んでます。

地味な学校ですよ(苦笑)
でもとても良い学校です。
少なくとも私はそう思います。

良い意味で地味な学校なんだなということがわかりますが、いとうあさこさんの独特の空気感は雙葉学園時代に出来上がったものなのでしょう。

話をいとうあさこさんの実家に戻しますが、いとうあさこさんの父親伊藤新造さんという名前で、富士銀行(現在はみずほ銀行)の重役をしていたそうです。

以前「金スマ」で、いとうさんが、「父親が、東京大学法学部出身で、都市銀の重役」と明かしたことで判明しました。

現在は退任されていますが、富士銀行の元常務であり、富士総合研究所(現在はみずほ情報総研)の代表取締役社長も務められていました。

スポンサードリンク

ちなみにお兄さんもお祖父さんも東大出身。

いとうさんの通っていた雙葉学園も毎年東大合格者を輩出している偏差値70越えの学校です。

3代続けて東大出身者が出るような家ですから、いとうあさこさんの実家がお金持ちであることは間違いありません。

インターネット上では、いとうあさこさんと千秋さんの実家ではどちらがお金持ちかという話題が上がっていました。

千秋さんは、謂わずと知れたお金持ちのお嬢様で、父親は日本板硝子株式会社の元取締役会議長兼取締役会長の藤本勝司さんです。

父親の現役時の年収だけで比較すれば、いとうあさこさんの父親は富士銀行の常務で、一方の千秋さんの父親は日本板硝子社長ということですので、千秋さんの父親の方がお金持ちだったと言えます。

しかし、実家で比較してみると、千秋さんの実家は、父親である藤本勝司さんこそ偉大な創業者であり実業家ではありますが、代々続く家柄ではありません。

一方のいとうあさこさんの実家は、父親の代だけではなく先祖の代から財界で名を馳せた人物を輩出した所謂名家であるため、実家で比較した場合には圧倒的にいとうあさこさんの実家の方がお金持ちであると言えます。

 

いとうあさこの実家の住所(場所)は千駄ヶ谷?画像は?

いとうあさこさんの実家を見たことがあるという人に言わせると、実家がお屋敷みたいだと言う情報があります。早速、いとうあさこさんの実家がお屋敷みたいなのかどうかを調べてみました。

いとうさんの実家は、東京都渋谷区の千駄ヶ谷(せんだがや)です。

千駄ヶ谷(せんだがや)の現在の1坪単価平均は約550万円前後です。

また、1980年代では、1坪単価平均1,000万〜5,000万円と、1坪だけで1つの家が建ってしまうほど高級住宅街です。

千駄ヶ谷には昔ながらの旧家があり、その中にはこれが一家族が住む家?と思ってしまうようなお屋敷のような家が建っています。

いとうあさこさんの実家を自分の目で確認したことがあるというナイツの塙さんによると、門から玄関までの距離が徒歩3分の距離だそうです。1分で80メートル進むとすれば、門から玄関までの距離は何と240メートルということになります。多少脚色がついていたとしても、お屋敷みたいだというのは間違いではなさそうです。

しかし、ここで驚きの情報が入ってきました!いとうあさこさんの実家の門から玄関までの距離は、徒歩3分ではなく車で3分という情報です。もしこの情報が正しかったとすれば、門から玄関までの距離はおよそ1キロあることになります。お屋敷中のお屋敷というと言い過ぎかもしれませんが、いとうあさこさんの実家は超が付くほどの資産家だということになります。

 

いとうあさこの実家の住所(場所)は渋谷区松濤?

ナイツの塙さんによると、いとうあさこさんの実家は門から玄関まで3分もかかるお屋敷で、場所はヨシモト∞ホールの近くだそうです。

先ほどご紹介した千駄ヶ谷とヨシモト∞ホールがある宇田川町は同じ渋谷区内ではありますが、距離が離れているため、いとうあさこさんの実家は千駄ヶ谷ではなく松濤ではないか?という情報もあります。

千駄ヶ谷、松濤ともに昔からの旧家がある街ですので、いとうあさこさんの実家は千駄ヶ谷か松濤のいずれかであることは確かです。

 

いとうあさこの大学は渋谷にある?

いとうあさこさんが通っていた雙葉高等学校は、大学進学率が100%で、東大合格者も毎年10名~15名輩出するような名門校です。

高校3年生の頃には、親(特に父親)の意向に沿って文系の道を歩んでいたのですが、本心では宇宙物理学を学びたかったそうです。しかし、親の意向を曲げることができなかったいとうあさこさんは反発し、何と家出をしてしまいます。

しかし、家出をした3日後には、母親に前もって借りていたアパートが見つかったそう。しかし、連れ戻されることなく、いとうさんはアルバイトをしながらアルバイトを始めました。

いとうあさこさんの母親は専業主婦ながらも資産家令嬢ですので、いとうあさこさんの気持ちが理解できたのかもしれません。

その後、舞台役者を目指し舞台芸術学院ミュージカル別科に入学。その頃、コメディーをやってみたいと思い、お笑いライブのオーディションを受けました。

当時、女芸人が少なかったこともあり、いろいろなところから声をかけられたそうです。

今では、ご両親ともにいとうあさこさんの活躍を楽しみにしているようで、娘が出演しているテレビを見ながら笑ってくれているようです。

偏見かもしれませんが、資産家や旧家に暮らす方というのは、お笑いやバラエティに対して嫌悪感を抱く方が多いイメージなのですが、いとうあさこさんのご両親はまったくそういった様子は感じられないようです。

その懐の広さ、寛容さがいとうあさこさんの活躍を支えていることは間違いありません。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました