小渕優子の子供の小学校は私立ではなく公立!学級崩壊を知ったときの旦那の反応が凄い

今回は、政治家で衆議院議員の小渕優子さんについてご紹介します。

小渕優子さんは2004年12月7日に、TBS時代の同期である瀬戸口克陽(せとぐちかつあき)さんと結婚した後、2007年に長男を、2009年9月30日に次男を出産しました。

そんな小渕優子さんの子供が通う学校公立小学校なのかどうか、そしてその学校で学級崩壊が起きたという噂についても調べてみました。

小渕優子の子供の学校は私立ではなく公立だった

出典:kenoh.com

小渕優子さんの子供が通っているのは、小渕優子さん自身も通っていた星美学園小学校ではないかと言われていました。

東京都北区赤羽台四丁目にある私立のミッションスクールで、6年間の英語教育と高学年でのホームステイ制度が特徴的な小学校です。

しかし、マスコミの報道や雑誌の取材等の情報をもとにして総合的に判断した結果、東京都内の公立小学校に通っているというのが正しい情報のようです。

具体的な学校名までは明らかにされていませんが、23区内で特に行政が教育に力を入れている区で、松山ケンイチ・小雪夫妻をはじめとして、多くの芸能人が暮らす区だということを総合すると、目黒区内にある公立小学校ではないかと思われます。

目黒区内の公立小学校の中でも、最も人気が高いのは目黒区立東山小学校です。

目黒区内に住む幼稚園児の母親は以下のように語っています。

都内でも有数の“住民の平均年収が高い地域”として知られていて、数年前までは5人に1人の子供が“お受験”して私立小学校に通うといわれていました。ところが最近、子供を地域の公立小に通わせたいと希望する親が増えているんです。

引用:news-postseven.com

ハードルの高いお受験をするのではなく、中学受験に向けて知力・学力を蓄えようという考えなのでしょうか。賢い選択だと言えますね。

また、小渕優子さんの子供が通う小学校は、都内の公立小学校での人気ランキング1位の目白小学校であるとか、富谷小学校なのではないかなど、情報が錯そうしています。

ですが、現時点で最も信憑性が高いのは、目黒区内にある東山小学校です。ちなみに、目黒小学校に次いで人気が高い小学校は、烏森小学校、大岡山小学校、碑小学校の3校です。

 

小渕優子の子供が通う小学校で学級崩壊が起きた?!

 
 
 
 
 
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普通の学校ならまだしも、名門校で学級崩壊と聞いて、はじめは何かの間違いではないか?とも思いましたが、どうやらこれは事実のようです。

東山小学校に子供を通わせている保護者が、学級崩壊の原因と詳細を以下のように語っています。

・2017年の夏頃、若い女性の担任の先生が病気のために休職をした

・後を受け継いだのも若い女性の先生で、新しい先生にバトンタッチした直後に児童たちが落ち着かなくなった

・数人の児童が中心になって授業中に騒ぐだけでなく、先生に注意されても、児童が勝手に教室内を歩き回ったり、廊下に出たり、物を投げ合ったり、机をわざと倒したりとまさに学級崩壊状態になった

・2017年秋頃には、授業に集中できない状態になってしまい、他のクラスの担任も駆けつけて騒ぎを鎮めるほどにまでエスカレートした

小学生の頃といえば、進級し担任の先生が変わる度に、次はどんな先生なのかを非常に気にしていた記憶があります。当然、前の学年のときの先生と比較したりもしていました。

事の詳細は明らかにはされていませんが、恐らく、新しい担任の先生が児童の気持ちを十分にくみ取ることができておらず、そのことが原因で、児童の間に先生に対する不信感のようなものが出来上がっていったのではないかと考えられます。

学校関係者によると、事の重大さを受けて緊急の保護者会が開催されたとのことです。

区民の平均年収が23区中6番目に高い目黒区で、しかも1番手の東山小学校で学級崩壊が起きたというニュースは瞬く間に世間を駆け巡り、このニュースがきっかけで、小渕優子さんの子供が東山小学校に通っているということがほぼ確定的となりました。

小渕優子さんに、当時の様子をインタビューした結果、小渕優子さんは秘書を通じて以下のように回答しました。

 
 
 
 
 
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昨秋は選挙で多忙だったこともあり、保護者会には父親が参加しました。男の子同士ならば、ある程度のことが起きるのは仕方ない。子供たちがいろんな経験や知識を得ながら、どうしたら学校生活を楽しく過ごせるのか、学校にすべての責任があるわけでもないので、親も参加して考えていきたいと思っています。

引用:news-postseven.com

小渕優子さんは、2006年に発足した安倍内閣において文部科学大臣政務官に任命され、その後数々の要職を経験した後、2012年には衆議院文部科学委員長に就任しています。

文部科学行政の専門家と言っても過言ではない小渕優子さんにとって、自分の息子の通う学校での学級崩壊というニュースは、親としても政治家としても相当な衝撃だったのではないでしょうか。

 

小渕優子の旦那は元同期

 
 
 
 
 
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冒頭でもお伝えしましたが、小渕優子さんは2004年12月7日に、TBS時代の同期である瀬戸口克陽(せとぐちかつあき)さんと結婚しました。

出会いや馴れ初めは、小渕優子さんが政治家になる前(正確には父親である小渕恵三首相の私設秘書になる前)に勤務していたTBSです。

瀬戸口克陽さんはテレビドラマプロデューサーです。これまで手がけた作品には『花より男子』や『華麗なる一族』があります。敏腕プロデューサーでできる男だそうです。

その実績からテレビドラマ関係者は”高視聴率男”と呼んでいるそうです。

出典:news.mynavi.jp

小渕優子さんが、政治資金問題の責任を取り経済産業大臣を辞任した当時、不正経理の追及のために自宅に帰ることができなかったときに、子供2人の母親の代役を務めていたのが瀬戸口克陽さんでした。

TBS社員によると、自宅に帰ることができない小渕優子さんの代役を完璧にこなしていたとのことです。

仕事面では番組制作現場で編集局次長にまで昇進しドラマの編成を担当する一方で、家庭では良き夫であり良き父親でもある瀬戸口克陽さん。

実は妻の小渕優子さんが事務所の金銭問題で大臣の職を辞任した辺りからは有給休暇を取得し、子供2人の面倒を見ていたということです。

 

小渕優子の旦那が子供の通う小学校の学級崩壊に対して?!

 
 
 
 
 
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小渕優子さんが議員活動等で家を留守にしがちなときには、必ず取っても過言ではないぐらい子供の世話を完璧にこなしている瀬戸口克陽さんは、子供が通っている東山小学校で学級崩壊が起き、子供が学校生活に対して不安を抱いていたときに、クラスメイトとの接し方や小学校生活全般にわたる相談相手として、とても心強い存在だったようです。

仕事ができるだけではなく、イクメンとしても小渕優子さんを支えている、とても頼りがいのある旦那さんですね。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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