今回は、歌手のMISIAさんについてご紹介します。
MISIAさんが結婚してるのか、子供はいるのかについて調べてみました。また、韓国人では?との噂の真相や年齢に、さらにはMISIAさんの結婚式ソングをランキング形式でご紹介しています。
- MISIAは結婚してる?結婚相手は誰?子供はいる?
- MISIAがさんまのまんまで子供がいると公言した?
- MISIAの本名や年齢は?
- MISIAがEverythingを歌った時の年齢は?
- MISIAが韓国人って本当?
- MISIAの結婚式ソング・曲11選を一挙公開!
- MISIAの結婚式ソング第11位:流れ星
- MISIAの結婚式ソング第10位:桜ひとひら
- MISIAの結婚式ソング第9位:君のそばにいるよ
- MISIAの結婚式ソング第8位:幸せをフォーエバー
- MISIAの結婚式ソング第7位:銀河/いつまでも
- MISIAの結婚式ソング第6位:オルフェンズの涙
- MISIAの結婚式ソング第5位:LUV PARADE
- MISIAの結婚式ソング第4位:Sea of Dreams 〜Tokyo DisneySea 5th Anniversary Theme Song〜
- MISIAの結婚式ソング第3位:アイノカタチ
- MISIAの結婚式ソング第2位:果てなく続くストーリー
- MISIAの結婚式ソング第1位:Everything
- MISIAの結婚式ソングの歌い方が独特?上手く歌うには?
MISIAは結婚してる?結婚相手は誰?子供はいる?
MISIAさんは、テレビを含めてメディアへの露出機会が非常に少ないため、プライベートについて様々な憶測が飛び交っています。結婚している、現在は離婚調停中である、子供がいるなどと言われているのですが、結婚歴はなく、子供はいないというのが正確な情報です。
MISIAさんがずっと同じ指輪を付けていることから「結婚しているのでは?」という噂もあったようですが、インタビューで大切な人を亡くしたため忘れないように形見的につけていると語っていたようです。
大切な人がどういう意味で大切な人だったのかまでは明らかになっていませんが、もしかすると、婚約者だったのではないかと言われています。
婚約までした人が亡くなる辛さを体験したことはありませんが、その辛さは十分に推し量ることができますし、そのショックから結婚しなという決断をした可能性はあります。
ところで、MISIAさんの過去の交際相手について調べてみると、意外な人物が見つかりました。その意外な人物とは、小澤征爾さんの息子である小澤征悦さんです。
音楽家の家に生まれ育った小澤征悦さんと音楽の話題で盛り上がり、意気投合して交際に発展したという可能性は無きにしも非ずなのですが、馴れ初めが不明であり、小澤征悦さんとデートしている様子の目撃情報が一切なかったことから、小澤征爾さんとの交際は噂の域を脱していない可能性もあります。
MISIAがさんまのまんまで子供がいると公言した?
2017年6月にフジテレビ系で放送された『さんまのまんま』にゲスト出演したMISIAさんが、子供がいると発言したと言われているのですが、これは完全なデマでした。
ん?
今サンマさん、MISIAに子供いるよな、って言ったよね?
結婚してないっても言ったよね?#さんまのまんま #MISIA#明石家さんま pic.twitter.com/848CGP5vJr— みみ (@momomokomokota) 2017年6月23日
明石家さんまさんの勝手な思い込みと勘違いによる発言だったようです。
MISIAの本名や年齢は?
MISIAさんの見た目や字面から、外国人だと思っている方も多いはずですが、本名は伊藤美咲さんです。
誕生日は1978年7月7日ですので、2019年時点で41歳ということになります。もっと若い印象でしたが、意外と年齢が高かったんですね。
福岡県福岡市の医者の家庭(父、母、兄は医者で、姉は歯医者)に生まれましたが、医者である父親の仕事の関係で、小学生時代を長崎県対馬市で過ごします。父親の「離島に新しい医療を届けたい」という思いから、一家で対馬市に移住しました。通っていた小学校は、対馬市立厳原小学校か対馬市立厳原北小学校のいずれかです。
その後、対馬市立厳原中学校に入学し、しばらくは対馬で過ごしていましたが、中学生活の途中で福岡市立吉塚中学校に転校しています。
両親が音楽好きだったことから、4歳の頃にピアノを習い始めたのですが、同時に歌うことも大好きで、登下校の際にはしょっちゅう歌を歌っていたそうです。その歌声は、周囲にも轟くような大音量だったとのこと。そして、9歳の頃からはコーラスも習い始めました。
そして、中学生の頃はトランペットにハマっていたのですが、同時にゴスペルやR&Bにも興味があったそうです。
中学卒業後は、福岡県立香住丘高等学校に進学し吹奏楽部に在籍していました。この頃からは本格的に歌のレッスンに打ち込み始めており、外国人(黒人)のボイストレーナーの下でトレーニングをし、プロの歌手を目指していくつものオーディションを受けていました。
しかし、受けたオーディションは全て不合格となり、プロの壁の高さを痛感します。
なお、MISIAさんが高校の文化祭で歌った際には、窓ガラスが揺れたというエピソードも残っており、当時からかなりの声量を誇っていました。
引用元:http://yumeijinhensachi.com/archives/7466
高校卒業後は、福岡市内にある西南学院大学商学部に進学しますが、入学直後の5月にMISIAさんに転機が訪れます。
九州朝日放送主催のオーディションに出場したことがきっかけで、当時のBMGジャパンとの契約に至りました。
引用元:http://yumeijinhensachi.com/archives/7466
当時のMISIAさんを発掘したBMGジャパンのディレクターの与田春生さんによれば、1人だけ「この子何?」という感じで、歌がめちゃくちゃよかったとのこと。
引用元:http://yumeijinhensachi.com/archives/7466
その後はとんとん拍子に事が進み、20歳のときにメジャーデビューが決まります。出す曲出す曲がヒットを記録し、音楽活動が忙しくなったことから、大学を中退しています。
MISIAがEverythingを歌った時の年齢は?
MISIAさんがデビューしたのは1998年(20歳の頃)のことで、デビューシングルは「つつみ込むように…」でした。
その後、数々の曲をリリースした後、2000年(22歳の頃)に180万枚のミリオンヒットを記録した「Everything」を発売しました。
とても22歳とは思えない歌唱力と声量で、一気にMISIAさんのファンが増えました。
MISIAが韓国人って本当?
MISIAさんが韓国人だという噂が出回ったのには、MISIAさんが育った地域が関係していました。先ほどもお伝えしたとおり、MISIAさんは、父親の仕事の関係で、小学生時代を長崎県対馬市で過ごしています。
その長崎県対馬市を韓国の領土だと勘違いしたインターネットユーザーが、MISIAさんは韓国人なのではないか?と言い出したというのが事の経緯です。
直線距離にすると、対馬から福岡港までが138キロであるのに対し、対馬から釜山港までは49.5キロであることから、対馬を韓国の領土と勘違いしている人が相当数いるようですが、対馬はれっきとした日本の領土です。
また、MISIAさんが韓国人なのではないか?との噂に火をつけたのが、韓国発のコスメブランドだとも言われています。
ブランド名がMISSHA(ミシャ)ということと、MISIAさんの若い頃のメイクが結構奇抜だったことが絡み合って、MISIAさんが韓国人だと言われるようになりました。
ちなみに、MISIAという芸名の由来については、MISIAさん本人が数少ないテレビ出演をした際にこう語っていました。
MISIAは「家族みんな医者なんで“MISIA”なんです」と明かすと、さんまもスタジオもどよめく。その後、彼女は「冗談です。私、嘘をついておりました」と笑ってごまかしたが、「でも、3人は医者ですね。父、母、兄は医者で、姉は歯医者です」と話すと、さんまから「医者やんか! 『嘘をついておりました』やない。合ってる、合ってる。すごい家族やな!」とツッコミが入った。
ユーモアたっぷりのMISIAさんですが、命名の由来は、自分自身の音楽のルーツがソウルミュージックだったことだそうです。高校時代のボイストレーナーも黒人であり、MISIAさんとソウルミュージックは切っても切れない関係だと言えます。
本名の「MISA」と「ASIA」をかけ合わせて「MISIA」になったようです。
まさにその名の通り、アジアのソウルを受け継いでおり、活動領域はどんどん広がっています。
MISIAの結婚式ソング・曲11選を一挙公開!
MISIAさんはこれまで、数々のバラード曲を発売していますが、その中でも結婚式ソングとして採用されることが多い曲をランキング形式でドドっとお伝えします。
MISIAの結婚式ソング第11位:流れ星
2016年に発表された壮大なバラード曲で、退場や送賓などの場面で使用すると”らしさ”が出る楽曲です。
MISIAの結婚式ソング第10位:桜ひとひら
2015年に発表された楽曲で、テレビ東京開局50周年特別企画の一環で放送されたドラマ版『永遠の0』のテーマ曲でした。ドラマ放送後にこの曲を結婚式で使いたいという人が続出した楽曲です。
MISIAの結婚式ソング第9位:君のそばにいるよ
2017年に発表された楽曲で、映画『鋼の錬金術師』の主題歌としても有名なこの曲は、MISIAさんのとても伸びやかなボーカルが、落ち着いた雰囲気を演出するのに一役かってくれることから、披露宴会場内で流す曲として人気の楽曲です。
MISIAの結婚式ソング第8位:幸せをフォーエバー
2013年に発表された楽曲で、曲のテーマは「プロポーズ」。結婚式ソングというよりも、パートナーとなるべき相手に大切な一言を伝える際に重宝されている楽曲です。
MISIAの結婚式ソング第7位:銀河/いつまでも
2009年に発表された楽曲で、手紙の朗読や、花束贈呈のシーンで使用されることが多い楽曲です。
MISIAの結婚式ソング第6位:オルフェンズの涙
2014年に発表された楽曲で、スケール感のある仕上がりになっていますので、お色直し中座や入退場に適した楽曲です。
MISIAの結婚式ソング第5位:LUV PARADE
2006年に発表された楽曲で、こちらはバラード曲ではなくアップテンポな曲となっていますので、入退場のシーンはもちろんのこと、歓談中に流す人も多い楽曲です。
MISIAの結婚式ソング第4位:Sea of Dreams 〜Tokyo DisneySea 5th Anniversary Theme Song〜
東京ディズニーシー開業5周年を記念して、2006年に発表された楽曲です。ミッキーをはじめとしたディズニーキャラクターを彷彿とさせるような曲ですので、入退場はもとより、ケーキ入刀、テーブルラウンドなど、多くのシーンで用いることができる楽曲です。
MISIAの結婚式ソング第3位:アイノカタチ
2018年に発表された楽曲で、TBS系で放送されたドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌でもあるこの曲は、前向きな歌詞がふんだんに盛り込まれており、新郎新婦の明るい未来を想像させることから、披露宴中の感動的なシーンで採用されることが多い楽曲です。
ちなみに、この曲の作詞作曲はGReeeeNが手掛けました。
MISIAの結婚式ソング第2位:果てなく続くストーリー
2002年に発表された楽曲で、NHKのソルトレイクシティオリンピックのテーマ曲として採用されたのですが、感動的なシーンなら全般にわたって対応可能な楽曲ですので、最後の退場シーンなどに採用する人が増えています。
MISIAの結婚式ソング第1位:Everything
2000年に発表された楽曲で、MISIAさんと言えばやはりこの曲!フジテレビ系で放送された『やまとなでしこ』の主題歌で、結婚式ソングとして殿堂入りしているといっても過言ではないほどです。
エンドロールや手紙朗読、ケーキ入刀などのシーンで採用する人が非常に多い楽曲です。
MISIAの結婚式ソングの歌い方が独特?上手く歌うには?
MISIAさんの曲はどれも高音で、とても一般人には真似のできない歌い方をしていますが、中でも、『つつみ込むように・・・』や『K.I.T』ではありえないハイトーンな場面があります。
ホイッスルボイスという、人が出せる声の中で最も高い声を出して歌っているのですが、このホイッスルボイスを出すためには、普段からのボイストレーニングが欠かせないようです。
マライアきゃりーさんやステファニーさんもこのホイッスルボイスを出すことができるようですが、ホイッスルボイスで歌うことができる人はとても少ないようです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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